武藤寫眞機製作所 スクエアペン



 何とも不思議な加工がされたペン。こちらで610さんの報告 をご覧頂きたい。

 ペンのレンズの余裕を使ってスクエアにするというのは魅力的だ。135のスクエアカメラはなかなか値が張る。ペンのレンズの 魅力もあるからなるほどの企画だ。



 黄色がシャッターセット、青が追加されたファインダー



 スクエアなのでオリジナルのファインダーは閉じられ、手作りのスクエアファインダーが乗る。見やすくて明快だ。



 基本的にはペンEES2で、ピントはゾーンの目測、露出はEEというタイプ。



 シャッター横のノブでフイルム巻上げとは別途にシャッターセットする。巻上げはノンストップなので、黄色の指標に 従って止めればダブらない。



 思わず元のファインダーをのぞく事はあるが、元が小さいので新しいファインダーの位置はむしろ自然だ。



 ぴったり25.4o(1インチ)スクエア。おそらく最小スクエアカメラだろう。

《試写》

 EEの動きが悪いので、プレストにてフラッシュモードでブラケットで写してみた。以下はその中からそれぞれ 選んだ。(最後のカットは一枚だけ)









 意外にも大きく外れたコマは無かった。それぞれ二枚写した中からどちらを使っても問題は無い。手ブレ防止で ハンドグリップを付けたが、ケーブルレリーズはストローク不足で使えなかった。

☆目立たないがレンズボードごと移動とかとんでもない加工をさらっとやっている。そしてそれがちゃんと実用できる。 そこが610クオリティーだ。


☆意外に実用的ですね>610さん


Februaru 2018

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